V.A. / Freezone 2: Variations On A Chill ::★★★★★::1995::SSR::club::techno::ambient::abstract hiphop:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） アンビエント・テクノ、ジャングル/ドラムンベース、ダブ、トリップホップ、アブストラクト・ヒップホップなどの…

Saint Etienne / Foxbase Alpha ::★★::1991::Creation::pop::rock::club:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） セイント・エチエンヌのファースト。こうして聴き直すと、正直大したアルバムじゃないのよねぇ。ヒットした「Only Love Can Break Your Heart」（…

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米光美保 / Forever ::★★★★::1995::Epic::pop::jp:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 二作目にして現在のところ最後のアルバム（涙）である本作。ひきつづき角松プロデュースなのが萎えるところですが、でも前作より良い出来です。全体的にアップテンポな曲…

id:image 米光美保 / From My Heart ::★★★::1994::Epic::pop::jp:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 東京パフォーマンスドールのディーヴァだった米光美保の独立後の一枚目。米光美保というのは、「アイドル離れした」という表現がぴったりの深いシンガーな…

Trapeze / High Flyers: The Best Of Trapeze は移動しました→ トラピーズ

The Skatalites And The Friends / Hog In A Cocoa ::★★★★★::1993::Lagoon::reggae::ska:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 1962年から1968年の、スカタライツが演奏を担当した曲をあつめたコンピ。ぼくはスカのことはまったくシロートなのですが、これが最…

The Leaves / Hey Joe ::★★★★::1966::One Way::pop::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） ジミヘンの「ヘイ・ジョー」を最初にヒットさせたバンドとして有名な、そして「ヘイ・ジョー」を最初にヒットさせたバンドとしてしか有名でない西海岸フォークロ…

「Original Soundtrack / High Fidelity」は移動しました→Original Soundtrack

Marques Wyatt / For Those Who Like To Get Down ::★★★★::2002::OM::club::house:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） メインストリームでなくなって久しいNYガラージ系ハウス（ソウル系の歌物ハウス）のミックス・アルバム。このMarques WyattというDJは知…

The Temptations / For Lovers Only ::★★★::1995::Motown::r&b:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） テンプスはほんとにシブといグループです。テンプスといえば60年代の栄光があるわけですが、このショービズの世界、あれぐらいの成功があればその過去の栄光…

The Pop Group / For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder? ::★★★★★::1980::Rough Trade::pop::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） パンク・シーンから派生したグループの中である意味最もブッ飛んでいて、かつ最も音楽的に黒かったのがこのザ…

Spiral Life / Flourish ::★★★★::1995::Polystar::pop::rock::jp:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） スパイラル・ライフの3枚目にしてラスト・アルバム。このアルバムと2作目のCDは同居人ちゃん所有のアルバムで、ぼくはほぼ同時に聴いたのですが、最初はこ…

Public Image Ltd. / The Flowers Of Romance ::★★★★★::1981::Warner::pop::rock::avant-garde:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 前のスタジオアルバム「Metal Box」とならぶPILの二大傑作のひとつ。ぼくは長らくこのアルバムこそがPILの最高傑作！と思っ…

Public Enemy / Fear Of A Black Planet ::★★★★::1990::Def Jam::hip hop:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） パブリック・エネミーの3枚目。2枚目の「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」が歴史的作品だっただけに、その延長線上の本作品は少…

Ohio Players / Fire ::★★★★::1975::Mercury::r&b::funk:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 70年代に数多く存在したファンク・バンドの代表選手のひとつ、オハイオ・プレイヤーズの代表作。オハイオ・プレイヤーズの良さというのは、どこか田舎くさい、ネッ…

Free / Fire And Water ::★★★★::1970::A&M::pop::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 地味。一言、地味。派手なのは大有名曲「All Right Now」ぐらいでしょうか。しかし何回も聴くとこの地味さが良くなってきます。基本的には、てゆうかモロにブルーズ…

Cake / Fashion Nugget ::★★★::1996::Capricorn::pop::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） このグループはAMGでえらい評価が低いのですが、なんででしょう。斜に構えたバンドの姿勢が鼻につくらしいのですが。日本人たるぼくは歌詞がすぐには頭に入って…

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The Tony Williams Lifetime / Emergency! ::★★★★★::1969::Polydor::jazz::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 傑作すぎ。トニー・ウィリアムズのアルバムを聴くのは初めてなんですが、ここまでスゴいとは。異能天才ジャズ・ドラマー、トニー・ウィリア…

Olive / Extra Virgin ::★★★★::1996::RCA::pop::electronica:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 元シンプリー・レッドのメンバーと元ナイトメアズ・オン・ワックスの関係者が女性ボーカルと組んだイギリスのユニットのデビュー作。ダウナーな雰囲気でその意…

John McLaughlin / Extrapolation ::★★★★::1969::Polydor::jazz:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） ジョン・マクラフリンのデビュー作。マクラフリンというとロック的攻撃性を持った天才ジャズ・ギタリストなわけですが、このアルバムは、ドラム、アップラ…

Felix Da Housecat / Excursions ::★★★★::2002::Obsession::club::house::techno::electro:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） フェリックス・ダ・ハウスキャット（アフロヘッド）といえば、シカゴ・ハードハウス/アシッド・ハウスの、DJピエールら第一世代…

Donald Byrd / Stepping Into Tomorrow ::★★::1974::Blue Note::pop::jazz::funk:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） 「Places And Spaces」(1975)などとともに、ドナルド・バードの魂売り渡し路線を代表する一枚。チャック・レイニー(b)、デイヴィッドTウォ…

Donald Byrd / Places And Spaces ::★★★★::1975::Blue Note::pop::jazz::funk:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） ジャズファンの評価はおそらく最低ではないかと思われる、70年代中頃のドナルド・バード(tp)の作品のひとつ。このころのバードはニューソウル…

Donald Byrd / Electric Byrd ::★★★★::1970::Blue Note::jazz:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） ベテラン・トランペッター、ドナルド・バードのアルバム。ロック的要素を大幅にとりいれたエレクトリックな内容ですが、このアルバムを最初に聴いたときは、…

Donald Byrd / Fancy Free ::★★★★::1969::Blue Note::jazz:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） なんというか、アルバム・ジャケ通りの内容です。青い澄んだ空に鳥たちが羽ばたいている、そんなジャズ。特にタイトル曲。ハービー・ハンコックの「Maiden Voyag…

Donald Byrd ドナルド・バード (12/9/1932-) ::jazz:: 【概観】トランペッター。1950年代後半から活躍。50、60年代はハード・バップをやっていましたが、マイルス・デイヴィスのエレクトリック路線に強く触発され、エレクトリック・ジャズに傾倒、特に70年代…

T. Rex / Electric Warrior ::★★★★★::1971::Reprise::pop::rock:: iTS US / iTS JP（→iTSについて） ゲロかっこいい。Ｔレックスはベストだけ聴いてりゃいいやと安心していましたが、大きな間違いでした。このアルバムめちゃカッコいいです。このアルバムは…

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