Gaye, Marvin 2

In Our Lifetime

Marvin Gaye / In Our Lifetime ::未聴::1981::Motown::soul::r&b:: iTMS J(「What's Goin On」とのカップリング) 未聴。「Love Man」というタイトルで製作中だったアルバムが中止になり、代わりに、マーヴィンの意志に反して発売されたといわれる作品。け…

Here, My Dear ★★★★

Marvin Gaye / Here, My Dear ::★★★★::1978::Motown::soul::r&b:: iTMS US / iTMS J 「離婚伝説」というとんでもない邦題がつけられた2枚組大作(CDは1枚)。妻アンナへの莫大な慰謝料を払うためにつくられたアルバムで、ジャケットにもいたるところに「離…

Live At London Palladium ★★★★

Marvin Gaye / Live At London Palladium ::★★★★::1977::Motown::soul::r&b:: iTMS US 準備中。

I Want You ★★★★★

Marvin Gaye / I Want You ::★★★★★::1976::Motown::soul::r&b:: iTMS US / iTMS J 個人的に「What's Going On」と並ぶほど好きなアルバム。「Let's Get It On」に続く性愛路線のアルバムですが、「Let's Get It On」での健康美はここにはなく、苦悩と内省の…

Live! ★★★★

Marvin Gaye / Live! ::★★★★::1974::Motown::soul::r&b:: iTMS US / iTMS J 「Distant Lover」のヒットを生んだライヴ盤。マーヴィンはライヴでどうのというシンガーでないし、この盤はライヴ盤としての音質もそれほどよくはないんだけど、なかなかに楽しめ…

Diana & Marvin ★★★

Marvin Gaye & Diana Ross / Diana & Marvin ::★★★::1973::Motown::soul::r&b:: iTMS US ダイアナ・ロスとデュエットしたアルバム。60年代にタミー・テレルとのデュエットで名をはせたマーヴィンなので70年代もいっちょやってみようというレコード会社の企画…

Let's Get It On ★★★★★

Marvin Gaye / Let's Get It On ::★★★★★::1973::Motown::soul::r&b:: iTMS US(デラックス) / iTMS US / iTMS J(ボーナストラック) / iTMS J(ボーナストラックなし) 「What's Going On」と並ぶマーヴィンの代表アルバム。70年代のマーヴィンは、メッセ…

Trouble Man ★★★

Marvin Gaye / Trouble Man ::★★★::1972::Motown::soul::r&b:: iTMS US / iTMS J ニューソウル・ムーブメントといえば、アイザック・ヘイズの「シャフト」(1971)やカーティス・メイフィールドの「スーパー・フライ」(1972)など、いわゆるブラクスプロイテー…

What's Going On: 2001 Deluxe Edition ★★★★★

Marvin Gaye / What's Going On: 2001 Deluxe Edition ::★★★★★::1971b/2001::Motown::soul::r&b:: iTMS US(デラックス)/ iTMS J(デラックス) モータウンの再発のやり方には非常に疑問があるのですが(60年代のアルバムが冷遇されている、60、70年代に発…

What's Going On ★★★★★

Marvin Gaye / What's Going On ::★★★★★::1971::Motown::soul::r&b:: iTMS US(デラックス)/ iTMS US(通常盤+ボーナストラック)/ iTMS US(ボーナストラックなし)/ iTMS J(デラックス) / iTMS J (通常盤+ボーナストラック)/ iTMS J(ボーナストラ…

70年代のマーヴィン・ゲイについて(→<a href="/ghostlawns/searchdiary?word=%2a%5bGaye%2c%20Marvin%20%2f%20intro%5d">解説Top</a>)

Marvin Gaye in the 70s 70年代のマーヴィン・ゲイ 【1970年代】 タミーの死はマーヴィンにとって決定的な暗転でありました。もともとプライベートの生活もうまくいっておらず、音楽の方向性にも疑問があったマーヴィンにとって、一種の清涼剤であったタミー…