Glasgow Underground Volume Three ★★★

V.A. / Glasgow Underground Volume Three

::★★★::2000::Glascow Underground::club::house::

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ローマンソニー（ロームアンソニー）、Mateo & Matos（読み方わからん…）、カシオ、アシュレイ・ビードル、DJスニークなど、ぼくでも知っている名前がちらほらするハウスの２枚組コンピ（２枚目はミックスもの）。タワーでかかっていて気に入って買ったんだけど、家に帰って聴いてみたら思っていたのとちょっと違って、もっとちゃんと試聴して買えばよかったかな…と。ループ系のミニマル的ハウスが中心かと、店内でかかっているのを聴いたとき思ったんだけど、１枚目の１曲目はＪＢファンクを打ち込みでやったような意味不明な曲で出鼻くじかれ。んーこれだからUKものコンピは困る（スコットランドものだけど）。全体的にぬるいというか、まあ別に2000年である必然性はあまりない淡々とした保守的ハウスが続く。２枚目の方の冒頭のラテン・トライバルな感じも、うーん別に今さら特に聴きたいともおもわんしー。でも地味なぶん、何回も聴いてると味がでてくるかも。けっこういいと思えるようになってきた。特に、２枚目の後半はけっこう陶酔的。DJスニークはやっぱ良いっす。 (9/25/00, 16:34:57 (JST))